山形県鶴岡市の赤川河川敷で行われる赤川花火大会が、2023年は「第30回赤川花火記念大会」として8月19日㈯に開催されることが決定しました。
テーマは「ひかり、その先へ~これまでの感謝とこれからの未来へ~」です。
30回目の節目の大会ということで、音楽との融合や最大打ち上げ幅が700mにも及ぶミュージックスターマインなど選りすぐりの花火業者さんが圧巻のステージを繰り広げてくれます。
そんな素晴らしい赤川花火大会を今年は間近で見たいと思っている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、
赤川花火大会2023の有料席の発売期間
赤川花火大会2023の有料席チケットの予約方法
赤川花火大会2023の有料席の値段
についてお伝えします。
赤川花火大会2023の有料席の発売期間
赤川花火大会2023は全席指定のためチケットがないと観覧エリアに入れません。
有料の特別観覧席の販売がありますのでまとめました。
- 協賛先行販売 4月24日10時から5月31日まで(C席予定数量完売)
- リピーター販売 6月中旬予定(6月上旬にメールでの案内あり)
- ネット一般販売 7月1日10時から(6月下旬にホームページにて新規ユーザー登録開始)
リピーター販売の対象範囲は次の通りです。
- 2022年開催の赤川花火プレゼンツ2022観覧席チケット
- 2019年開催の第29回赤川花火大会観覧席チケット
上記いずれか、または両方を公式ホームページから購入した方が、リピーター販売の対象者となっています。
イープラスでの購入や協賛先行販売での購入などは対象外ですので確認してくださいね。
それから、今年の申込は残念ながら終わってしまったのですが、地元鶴岡市と三川町在住の方限定抽選席という無料観覧エリアもあります。
「大会応援席」として設けられていて抽選にはなりますが地元の方は来年に期待しましょう。
自治体の広報は要チェックです。
赤川花火大会2023の有料席チケットの予約方法
有料席チケットの予約方法は、赤川花火大会公式ホームページとイープラスからの申し込みとなります。
イープラスはパソコン・スマホからの申込と、ファミリーマート店舗設置のマルチコピー機から購入することができますよ。
3歳以上を1名としてカウントするため、例えば大人2名・5歳児1名・3歳児1名・2歳児1名の場合は定員4名の桝席での観覧が可能です。
尚、チケットは8月上旬より発送開始になります。
赤川花火大会2023の有料席の値段
こちらの動画はカメラマンエリアで撮られたものです。
近くで見ると迫力満点!
こんなふうに花火を間近で楽しめる特別観覧席ですがやはり値段が気になりますよね。
2023年の観覧席の料金が発表されています。
席の種類 | 特徴 | 最大定員 | 値段 | |
SA席 | さじき席(パレット) | 最前列の特等席 | 4名 | 30,000円 |
SB席 | 大型レジャーシート | 芝に大型シート | 4名 | 24,000円 |
A席 | パイプ椅子4脚 | 椅子でラクラク | 4名 | 22,000円 |
B席 | レジャーシート | 芝にシート | 4名 | 18,000円 |
C席 | 2人掛椅子 | カップルにおすすめ | 2名 | 15,000円 |
SA席は最前列で花火と音楽が楽しめます。
SB席は芝の上に大型レジャーシートで広々ゆったりと寛げますね。
A席はパイプ椅子で足が痛くならずに見られます。
B席は芝の上にレジャーシートが敷かれてピクニック気分。
C席は二人仲良くならんで座れるので雰囲気もバッチリです。
赤川花火大会2023の有料席のチケットの予約方法は?値段まとめ
ここまで赤川花火大会2023の有料席のチケットの販売期間、予約方法、値段についてお伝えしてきました。
販売期間は協賛先行販売、リピーター販売、一般販売で異なる。
予約方法は、赤川花火大会公式ホームページとイープラスからできる。
特別観覧席チケットはSA席からC席まで5種類あり、価格帯は15,000円~30,000円
第30回の記念大会になる今年の赤川花火大会はとっても楽しみですね。
赤川を挟んだ対岸で打ち上げられる花火を間近で見られるのは有料観覧席だけの特権です。
ちょっとお金はかかりますが、家族や友達とゆっくり座って花火を楽しむことができます。
心臓に響くような大きな音と迫りくるような大輪の花火はやっぱり近くで見るだけの価値があるのではないでしょうか。
有料観覧席のチケットは発売期間をしっかりチェックしてお早めに予約してくださいね。
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