花火大会の季節が近づいてきましたね!!
今年は、各地方で花火大会が開催される予定で嬉しいです。
そして、「足立の花火」も4年ぶりの開催が決定しました。
2023年7月22日(土) 19時20分から20時20分まで
関東でも早い時期に開催される「足立の花火」
この花火大会をスタートに、今年の夏を楽しみたいですね!
今年の足立の花火は、久しぶりということもあり、主催者側にも気合が感じられます。
なんと、11年ぶりに1万5000発もの花火が打ち上げられる予定です。
明治時代から約100年もの間、形を変えながらも続いている歴史ある花火大会。
今年はより一層多くの人が来場し、花火を堪能すること間違いなしです。
そんな中、少しでもゆっくり見れたら嬉しいですよね?
そこで、
- 足立の花火2023穴場スポットはどこ?
- 足立の花火2023場所取りは何時から?
- 足立の花火2023駐車場はある?場所と料金
について紹介していきます。
東京の歴史ある花火大会の、ベスト観賞スポットを見つける参考にしてくださいね。
足立の花火2023穴場スポットはどこ?
足立の花火穴場スポットを5か所紹介します。
虹の広場
北千住駅から徒歩15分くらい
打ち上げ会場のすぐ隣にある河川敷の公園ですが、メイン会場ほど混雑しません。
千住新橋によって低い花火が見えづらいこともありますが、しっかりと迫力ある花火を楽しめます。
荒川江北橋緑地
扇大橋駅から徒歩8分
打ち上げ会場から少し離れた場所になりますが、花火もしっかり見れて駅から歩いていけるのでおすすめです。
尾久の原公園
熊野前駅から徒歩8分
荒川ではなく隅田川沿いにある公園になります。
打ち上げ会場からは遠くなりますが、広い公園なのでゆったりと観賞することができます。
川を一つ挟むようになりますが、視界を遮るものは少ないので、花火はキレイに見えますよ。
ショッピングタウンカリブ梅島屋上
梅島駅から徒歩5分
ホームセンターやダイソー、レストランがあるショッピングセンターになります。
花火大会当日は、屋上駐車場が開放されます。
会場からは距離がありますが、屋上からなので花火はしっかり見えます。
屋形船
少人数でゆったりと花火を楽しむことができます。
船に乗りながら花火を見るなんて、憧れますよね?
贅沢が許されるのであれば、おすすめな穴場スポットです。
足立の花火2023の場所取りは何時から?
足立の花火では、前日までの場所取りが禁止されています。
当日の朝9時から場所取りが可能です。
前日より前に場所取りをすると、撤去されるので注意してください。
例年、有料席付近の河川敷は大変混雑します。
お昼までに、人気の場所はシートで埋め尽くされてしまいます。
どこかで見られればという人でも、14時から15時までには到着して場所を確保できると安心です。
開始時間が近づくと、安全のため警備員がロープを張ってしまうことがあるのでギリギリの到着は危険ですよ!
ここで紹介した穴場スポットは、18時ごろでも観賞する場所は確保できると思います。
より良い場所で見るためには、1〜2時間前に到着するのをおすすめします。
開始時間が近づいてくると、周辺道路や駅は混雑するため、予定より到着が遅れることが予想できます。余裕をもって観賞スポットを目指してくださいね!
また第41回足立の花火にいったときは携帯の電波も通じづらかったので、友人や家族と待ち合わせをする際は確実に待てる場所で待ち合わせにするようにしてくださいね。
私の場合、結局一人の友達とは花火が終わってからしか合流することができませんでした…
足立の花火2023の屋台情報はこちら▽
足立の花火2023屋台の場所は?営業時間や屋台グルメ情報も!
足立の花火2023駐車場はある?場所と料金
足立の花火には専用の駐車場はありません。
周辺のコインパーキングを利用することになります。
交通規制も広い範囲で行われるので、気を付けてください。
リスクタパーキング千住東町第2駐車場
8時から22時 25分ごとに200円
22時から8時 60分ごとに100円
駐車後24時間1700円
Lソフィア駐車場
いつでも30分100円
最大料金なし
交通規制も行われますので駐車する際は交通規制の情報にもご注意ください!
足立の花火2023穴場スポットと駐車場まとめ
以上、足立の花火2023<穴場スポットはどこ?場所取りは何時から?駐車場はある?場所と料金>を紹介しました。
ポイントはここ!
穴場スポットは5つ
虹の広場・荒川江北橋緑地・尾久の原公園・ショッピングセンターカリブ梅島屋上・屋形船
前日までの場所取りは禁止、当日の9時から
穴場スポットは1~2時間前には到着すると安心
花火大会専用の駐車場はなし
4年ぶりの伝統ある花火大会を楽しんで、夏のスタートをきりましょう!!
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