熱海海上花火大会は、静岡県熱海市の熱海湾を打上場所として開催される花火大会です。
夏だけに限らず年間通して10回以上もおこなわれます。
春・夏・秋・冬とそれぞれの季節によって花火の印象もちがいますよね。
そして花火大会といえば忘れて行けないのが屋台グルメです！
熱海海上花火大会ではどんな屋台グルメにであえるのでしょうか。
今回は
- 熱海海上花火大会2023屋台はある？場所はどこ？
- 熱海海上花火大会2023屋台の営業時間
- 熱海海上花火大会2023おすすめの屋台グルメは？
についてご紹介していきます。
熱海海上花火大会2023屋台はある？場所はどこ？
熱海海上花火大会では、他の花火大会ほどの出店数はないものの屋台はあります。
親水公園第一工区には定番屋台
親水公園第二工区には地元飲食店
飲食店の出店の他にステージイベントなどの催し物が楽しめます。
それ以外の時期にも出店はあるとの情報もありますので通年屋台グルメを味わえそうですね。
熱海海上花火大会の混雑情報はこちらの記事に書いています▽
熱海海上花火大会2023の混雑や渋滞状況!交通規制についても！
熱海海上花火大会2023屋台の営業時間
花火大会の開始は20時20分ですが、屋台は15時ごろから始まり、花火が終わる20時40分頃までは営業しています。
19時30分から20時頃は屋台も混雑する時間帯なので買い物は早めに済ませるのがマストです。
開催される回数が多いからきっと観客も分散されるだろうと思ってしまいますが、大人気の熱海海上花火大会、いつでもたくさんの人が来場します。
屋台の混雑も想定しておきましょう。
明るいうちからまず屋台をひと眺めし、一杯呑んでから花火を楽しむのもいいですね！
熱海海上花火大会の穴場スポットについては下記の記事をご覧ください。
熱海海上花火大会2023穴場スポット５選！駐車場情報についても！
熱海海上花火大会2023おすすめの屋台グルメは？
熱海海上花火大会の屋台ではおすすめグルメがたくさんありますよ。
これまで出店があった屋台は
10円パン
仙台牛タン
大宮焼きそば
中津から揚げ
いちごあめ
ベビーカステラ
10円パンは10円玉がデザインされた型に生地を流し込んで焼く大判焼のようなものですが、初めて見ました。
ちなみに10円では買えないようです。
大きな10円玉おいしそうですね！
宮城県の仙台牛タン・埼玉県の大宮焼きそば・大分県の中津から揚げなど全国のグルメも屋台になって集まっています。
そしていちごあめやベビーカステラはお子さんや若い女性にも人気がありますよね。
ハート形のベビーカステラにつやつやしたいちごあめはまちがいありません。
映える写真がとれますよ。
そして地元飲食店の出店は海の幸グルメ満載です。
サザエ飯・サザエコロッケ
えび焼き
いか焼き
海鮮焼きそば
つぶ貝串焼き
サザエ飯やサザエコロッケなんてなかなか屋台では見かけませんよね。
サザエコロッケは味の想像がつきません。
えび焼きやいか焼きも海の近くでしか味わえない新鮮なグルメです。
屋台ではソース系のこってり焼きそばが多いかと思いますが、海鮮系の焼きそばはやはり熱海だからこそのメニューではないでしょうか。
そしてつぶ貝串焼き。
お肉の串焼きはメジャーですが、つぶ貝はめずらしいです。
つぶ貝ってコリコリしておいしいですよね。
実は大好きなんです。
熱海海上花火大会2023屋台・場所営業時間まとめ
ここまで、熱海海上花火大会2023屋台・場所営業時間とおすすめ屋台グルメについてご紹介してきました。
- 熱海海上花火大会には屋台がある！
- おもに親水公園第一工区、親水公園第二工区に出店
- 7・8月はビアガーデンが開催される
- 営業時間は15時頃から21時前頃まで
- 熱海ならではの海鮮もの屋台がある
年間10回以上も行われますから、熱海海上花火大会屋台グルメの完全制覇も夢ではないかもしれません！
春の夜の少し肌寒い中での花火も素敵です。
夏にはビアガーデンもいいですよね。
秋の澄んだ空気と花火もまた風情があります。
温かい食べ物を食べながらの冬花火もなかなかいいものです。
他の花火大会とはまたちがった熱海海上花火大会を今年もめいっぱい楽しみましょう。
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