春・夏・秋・冬と一年を通して10回以上開催される「熱海海上花火大会」。
打上げ場所の熱海湾をアルプススタンドのように市街地が取り囲む地形は音響効果抜群で、目ではもちろん、体ごと花火を感じられます。
一年に10回以上もあるとはいえ、人気の花火大会ですから毎回来場者は多いので、混雑を避けた穴場スポットや駐車場についても気になりますよね。
今回は、
- 熱海海上花火大会2023穴場スポットはどこ?
- 熱海海上花火大会2023の場所取りは何時から?
- 熱海海上花火大会2023駐車場はある?場所と料金
についてご紹介しますので参考にしてくださいね。
熱海海上花火大会2023穴場スポットはどこ?
ここでは、数ある熱海海上花火大会の穴場スポットの中から厳選してお伝えします。
サンレモ公園
目の前に広がる海とヤシの木で南国ムードが漂うサンレモ公園は、会場からも近いので穴場ながら間近で楽しめます。
サンレモ公園には滑り台とトイレもあるため、小さいお子さんがいる家庭でも安心して利用できる穴場です!
熱海サンビーチ
こちらは会場から一番近い穴場になるでしょうか。
砂浜に寝そべって花火を見るなんていうこともできちゃいますね!
ビーチの近くにはコンビニやトイレもありますよ~!
熱海城
こちらも海沿い近くにあり会場からも近いです。
今年の開催情報はまだありませんが、昨年は7・8月の開催日に花火と夜景を楽しめる熱海城の特別営業がありました。
また例年通りですと、花火を見るには前売り券の購入が必須です!
天守閣からみる花火は見上げる花火とは違った花火を楽しむことができますよ!
熱海後楽園ホテル
のんびり温泉に入って、美味しいお食事を食べて、ゆっくり花火をみるなんとも贅沢な時間を過ごせます。
また、熱海海上花火大会では熱海後楽園ホテルさんほか「熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設」への宿泊客専用の観覧スペースが用意されるので、親水公園第二工区・第三工区での観覧もできますよ。
海上クルージング
熱海海上花火大会は熱海湾が打上げ場所ですから、海上クルージングのプランもあります。
カップルや家族で、気のおけない仲間同士で貸切りクルーズが楽しめます。
完全プライベート空間・食事付き・手ぶらで行けて船上からの大迫力花火を堪能できますよ!
熱海海上花火大会2023の屋台については下記の記事をご参考にしてください!
熱海海上花火大会2023屋台はある?営業時間や場所・グルメ情報を紹介!
熱海海上花火大会2023の場所取りは何時から?
熱海海上花火大会は20時20分の開始ですが、場所取りは17時30分から18時ごろには済ませている人が多いです。
サンビーチで昼は海水浴をしながら場所取りをし、そのまま花火まで楽しむのも夏を満喫できていいですよね。
尚、花火大会の開催日は親水公園第一工区での場所取りは禁止となっています。
シートなどで場所取りをしてしまうと撤去・没収されてしまいますので注意しましょう。
熱海海上花火大会2023駐車場はある?場所と料金
熱海海上花火大会の駐車場は近隣の有料駐車場を利用してください。
会場周辺の有料駐車場を5ヶ所ご紹介します。
駐車場名 | 営業時間 | 会場までの距離 | 収容台数 | 料金 |
タイムズ熱海市営第2親水公園 | 24時間 | 405m | 55台 | 00:00~24:00 30分110円 |
タイムズ熱海市営臨港 | 24時間 | 417m | 54台 | 00:00~24:00 30分110円 |
タイムズ熱海市営第1親水公園 | 24時間 | 418m | 48台 | 00:00~24:00 30分110円 |
タイムズ熱海市営和田浜 | 24時間 | 443m | 105台 | 00:00~24:00 30分110円 |
タイムズ熱海市営渚町 | 24時間 | 455m | 20台 | 00:00~24:00 30分110円 |
熱海海上花火大会2023穴場スポットと駐車場まとめ
ここまで、熱海海上花火大会2023穴場スポットと場所取り、駐車場についてご紹介してきました。
- 熱海海上花火大会は穴場スポット多数
- 場所取りは17時30分から18時ごろまでに済ませるのがおすすめ
- 親水公園第一工区は場所取り禁止
- 駐車場は周辺の有料駐車場を利用する
熱海海上花火大会はけっこう会場近くにいい穴場スポットがある印象です。
海上クルージングなど変わり種の穴場スポットも熱海ならではですよね。
年間通して10回以上もおこなわれる熱海海上花火大会ですから、スタンダードに会場での観覧、近くの穴場スポットで楽しみ、そしてホテルでのんびり眺め、海上クルージングで熱海湾を制覇といろんな角度から楽しみましょう。
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