1910年から始まり100年以上の歴史を持つ「大曲花火大会」が8月26日に開催されます。
18000発の花火が夜空を彩る圧巻の花火ショーは一瞬たりとも目が離せません。
今年はコロナ禍前のような通常スタイルでの開催が予定されていますが、花火大会のもう一つの楽しみである屋台の出店はあるのでしょうか?
素晴らしい花火を見上げながらの屋台グルメはまた格別ですよね!
そこで今回は、
- 大曲花火大会2023屋台はある?場所はどこ?
- 大曲花火大会2023屋台の営業時間
- 大曲花火大会2023おすすめの屋台グルメは?
についてお伝えします。
大曲の花火2023屋台はある?場所はどこ?
2023年大曲の花火では屋台が4年ぶりに復活しますよ!
実に4年ぶりですからこれは楽しみですよね。
昨年は会場での出店はありませんでしたが、会場周辺の道路や、大曲駅から会場までの通り沿いで出店しているところがあったようです。
出店場所はまだ発表されていませんが、例年観覧席エリア近くの大曲花火大橋・姫神橋近辺、そして会場周辺道路に多くの屋台が立ち並ぶので、おそらく同じような場所に出店されると思います。
大曲の花火2023屋台の営業時間
大曲花火大会の屋台は、一部の屋台は14時頃から営業が始まり、15時頃にはほとんどの屋台が始まります。
そして花火が終わり、21時半から22時頃まで営業していますよ!
花火が終わってからの帰り道もまたのぞいていきたいですよね。
大曲の花火は午後17時10分から始まる昼花火と、18時50分から始まる夜花火があるのでそれぞれ開始時間前などは屋台も混雑するので時間をずらすなどの対策をとりましょう。
また、例年大曲の花火に合わせて「大曲の花火ウィーク」が開催されています。
昨年は8/21㈰・26日㈮・27日㈯に行われました。
大曲の丸子橋特設会場と花火通り商店街で様々な催し物やフードコートなどがあり、大曲の花火をいっそう盛り上げてくれるイベントです。
こちらは店によりますが11時頃から営業が始まります。
花火の前にちょっと寄り道も良さそうですね!
大曲の花火2023おすすめの屋台グルメは?
大曲の花火では例年200店舗もの屋台が並びます。
ここでは秋田、大曲の花火ならではの屋台グルメをご紹介します。
これまで以下のようなメニューが出ていたようです。
- 味噌たんぽ
- 横手焼きそば
- ババヘラアイス
- よこまき
- 本荘ハムフライ
味噌たんぽはおなじみの秋田名物きりたんぽに味噌をつけたものです。
横手焼きそばも有名ですよね。
目玉焼きが乗っています。
お次は秋田名物ババヘラアイス。
おばあさんがへらでバラのような形に盛り付けてくれるアイスは芸術品です。
ちなみに店員さんによって「ジジヘラ」「アネヘラ」など呼び方が変わるとか・・・。
そしてよこまきは、山形名物どんどん焼きと秋田名物横手焼きそばを合体させたようなはし巻きです。
最後は本荘ハムフライ。
由利本荘市のソウルフードで、ハムの旨味とサクサクの衣がたまりません。
もう見ているだけでお腹が空いてきますね。
定番屋台グルメはもちろんですが、やはりご当地名物は食べてみる価値あります!
大曲の花火2023屋台・場所営業時間まとめ
ここまで、大曲の花火2023屋台の場所、営業時間、おすすめグルメについてお伝えしてきました。
- 大曲の花火の屋台は今年は4年ぶりに復活する。
- 出店場所は会場内、大曲駅から会場へ向かう通り沿いにある。
- 屋台の営業時間は14時、15時頃から始まり21時半、22時頃まで。
- 大曲の花火に合わせて「大曲の花火ウィーク」が開催され、屋台などもある。
- 大曲の花火には秋田ならではの屋台グルメが勢ぞろいする。
今年の大曲の花火は屋台が復活とのことで、よりいっそう楽しみですね。
花火も本当に素晴らしくて感動しますよ。
ぜひ一度見に行っていただきたいです。
そして秋田にしかない屋台グルメを食べつくしちゃいましょう!
コメント