毎年8月の第4金・土・日に村山市で開催されているむらやま徳内まつり。
2023年は、8/18㈮・19㈯・20㈰の開催で予定されていることがわかりました。
北海道は厚岸町から受け継がれたというお囃子にのって鳴子を持った踊り手たちが悠創に舞うむらやま徳内まつりは、山形県のお祭りの中でも指折りの賑わいを見せます。
今年は例年通り3日間の開催ということで、久しぶりにあの熱気に包まれたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、2023年むらやま徳内まつりの混雑予想や渋滞予想、交通規制についてお伝えします。
尚、実行委員会によると詳細はまだ決まっていないということなので例年の情報から予想などをしています。
むらやま徳内まつり2023の混雑予想
動画は2022年のものです。
沿道には屋台がずらりとならび、歩道を埋め尽くすほどの観客でにぎわっていますね。
2019年まではふれあい広場に特設ステージが設置され、ステージ有料観覧席がありました。
ステージ上で披露される各団体の演舞は、沿道で見るのとはまた違った迫力があって盛り上がります。
2020年、2021年と中止になり、2022年は2日間に縮小しての開催でした。
ようやく本来のむらやま徳内まつりが見られると楽しみにしている人はたくさんいると思います。
2023年のむらやま徳内まつりはここ数年に比べてかなりの人出が予想されるので、沿道での観覧もまつりの醍醐味ですが、有料観覧席が再開されると混雑を気にせずゆっくり見られていいですよね。
むらやま徳内まつり2023の渋滞予想
むらやま徳内まつりは、村山駅前の商店街が会場になっています。
それに伴い会場周辺では交通規制が行われるので付近の道路は渋滞が予想されます。
2022年の情報から渋滞箇所を予想してみました。
会場付近を通る国道13号線が渋滞する。
迂回路はあるが臨時駐車場に行くためにも通るので混雑すると思われる。
迂回路は国道13号線と交わっているので混雑しやすい。
昨年は臨時駐車場のほか、シャトルバスも運行していました。
車で行く人にとって臨時駐車場の開設やシャトルバスの運行はありがたいですよね。
また、会場は村山駅前なので電車で行けば歩いてすぐです。
2022年臨時駐車場
市役所・北村山総合支庁・市民会館・楯岡中学校
100円シャトルバスの運行
楯岡中学校を除いた駐車場からは片道100円のシャトルバスが運行(小学生以下無料)
むらやま徳内まつり2023の交通規制
むらやま徳内まつりでは会場付近の商店街に交通規制が敷かれます。
今年は3日間行われる予定なので、2019年の情報を参考にしました。
車両通行禁止区間
1日目(宵まつり)
- ふれあい通り17:30~21:30
- 西浦通り14:00~21:30
2日目(本まつり)
- 商店街通り、ふれあい通り、駅前通り17:30~21:30
- 西浦通り14:00~21:30
3日目(本まつり)
- 商店街通り、ふれあい通り、駅前通り15:30~20:00
- 西浦通り12:00~20:30
迂回路は国道13号線、楯岡陸橋、国道13号線沿いココスの交差点から東に入る道路になっています。
場所によって通行止めの時間帯が異なるようですので注意が必要です。
むらやま徳内まつり2023の混雑や渋滞状況・交通規制まとめ
ここまでむらやま徳内まつり2023の混雑や渋滞状況・交通規制についてお伝えしてきました。
数年ぶりに3日間の開催ということもありかなりの混雑が予想される。
交通規制があるので周辺の迂回路を確認しておく。
会場になる駅前通りや商店街等は交通規制により通行止めになる。
私はあの艶やかな半纏とさらし、思い思いに結い上げられた髪にしっかり目のメイクがかっこよくて、憧れの目で見ていました。
会場に近づくにつれて笛や太鼓のお囃子がだんだん大きく聞こえてきます。
「お祭りに来たんだ!」とドキドキわくわくテンションが上がりますよね。
夏の終わりのむらやま徳内まつりを思いっきり楽しんでください。
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